保育園や幼稚園では、よく触って楽しんでいたのではないでしょうか?
子供達もみんな得意で、色々なものを作ってくれます
粘土は触った時に手の中で形が変わります
握ったり、潰したり、伸ばしたりする事で手のひらから感覚として伝わります
そして、手のひら全体を使うことになります手のひら部分は意外と筋肉が付いてないことに気づかないのですが、ここの筋肉が弱くても手指の使い方に影響をもたらすこともあります
大きく伸ばしたり、叩いたりするときは、体の全身を使って行うため身体の連携・統合にを図っていくことにも使うことができます
物の形にする場合は、手先で形を整える必要もあり手指の巧緻性も必要です
また、形が崩れないように、力加減をする必要もありますね
道具を使う場合は、使い方や使う場所、向きなども考えながら行う必要があります
見たものを形にする創造力なども必要です
子供たちが好きな粘土遊びでも、その効果はいろいろです
投稿:チョッパー
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